『ファッション』とか『オシャレ』と聞くと、なんとなく外向型のイメージがありませんか?
流行の服を着て、最新のスポットに友達とワイワイ出かけるみたいな。
なので、そういうワイワイ外に出かけることに興味がない内向型の人は、ファッションにも興味がもてない場合が結構あると思うんです。
『服のことは良くわからないし、センスもないから最低限でいいと思う。』という声も良く聞きます。
ただ、個人的にこの状態は、もったいないなぁと思うんですよ。
イメージとは逆に、内向型の人ほど、ファッションに興味をもって取り組めば、オシャレになれるポテンシャルが高いと思うので、今回はそう思う理由を書いていきますね☆
目次
内向型の方がオシャレになりやすい理由
1:人との衝突を避けたい=過度に派手なファッションになりにくい
内向型の特徴のひとつに、『人との衝突を避けたい』というのがあるのですが、この特徴があると、むやみに目立つことを避けるように行動します。
むやみに目立つと、攻撃される恐れがありますからね…。
ということで、内向型な人はどちらかというと地味めなファッションを好む傾向があると思います。
ここで、大事なのは、地味めなファッション=ダサいは成り立たないということです。
色が地味、例えばモノトーンやベーシックカラーのみのコーデでも、組み合わせ方しだいでとてもオシャレになります。
また、違う側面から見ると、”過度に派手な人”にはなりにくいという利点に捉えることもできます。
柄×柄だったり、派手な色×派手な色など、個性的なファッションは、着こなすことができれば飛びきりオシャレですが、その分着こなせる人も少ない訳で…。
内向型の人は、このような派手で難易度の高い個性的なファッションにもともと興味のない人が多く、やりすぎなファッションになっている人は少ないのではないかと思います。
2.他人の財産や名声や地位にそれほど興味がない=全身ブランドで固める人になりにくい
内向型の人は、外向型の人に比べて、他人の財産や名声や地位にそれほど興味がないという傾向があるそうです。
そうすると、例えば、『あの人よりも高いブランドの服が欲しい』など、自分をよく見せたい見栄だけでファッションを選ぶことが少なくなります。
見栄でファッションを選ぶ場合、人に気が付かれなければ意味がないので、おのずとブランドロゴがバーンと主張するようなわかりやすいアイテムを選ぶことになります。
これが上から下まで重なると、やりすぎで下品な印象になってしまいますよね。
このようなファッションは、内向型の人では起こりにくいです。
同じような理由で、内向型には、流行が服を着て歩いているような、上から下まで流行りに乗りすぎて逆にダサくなっている人も少なそうです。
まとめ
私の主観で書いてきましたが、総じて内向型には、Too muchなオシャレで失敗する人は少ないのじゃないかなぁと思います☆
オシャレしよう!と思うと、デザイン性のあるインパクトのあるものを着なくてはいけないのかな?と思うこともあると思いますが、内向型のオシャレは、今までどおりの、落ち着く色合いや、シンプルなデザインをベースにして作っていけば良いのではないでしょうか。
内向型は、土台がシンプルで癖がない分、オシャレをがんばろうと思ったらすぐにオシャレになれる人が多いと思います!
では、またー☆
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