なんか気がついたらもう12月になっていました。
30代になってから1年が過ぎるのがホント早くてビビります…。
2018年上半期に買ってよかったものをまとめたのですが、下半期はお気に入りブランドができまして、そのブランドの服はどれも買ってよかった!と心から思うものばかりでした。
というわけで、そのブランド、
ラッピンノット(WRAPINKNOT)を紹介します。
ラッピンノット(WRAPINKNOT)
2018年下半期は、アイテムの数をそろえるよりも、自分が納得して長く着れるようなものを中心に、厳選して買いました。
まあ、厳選して買ったというよりも、とても気に入って『長く着れそう!』と思ったものは、やっぱりお値段もそこそこするので、他のものを買う予算がなくなっただけなんですけどね。
ラッピンノット(WRAPINKNOT)のニット
今年の夏、何を買うでもなくルミネに寄ったときに、店員さんに勧められて試着したら予想外にめっちゃ良かったのがラッピンノット(WRAPINKNOT)のニットです。
ラッピンノットを展開するのは新潟県五泉市にて52年以上の歴史を持つ「UMEDA KNIT」、 日本有数のニットファクトリー。多種多様の編み機と職人による縫製技術がクロスオーバーしてハイクオリティなアイテムを展開している。
一見シンプルなニットで、結構お値段も張るので、最初は買う気がなかったのですが、試着してみると、その素材の良さと、計算されたラインの綺麗さに驚きました。
まさに、私の理想としている『普通の服なのにおしゃれな感じ』に見せてくれるニットでした!
ノースリーブのニット。
前から見るとシンプルなのですが、後ろがプリーツになっていて可愛いんです♪
ニットといっても、素材がレーヨン・ナイロン・ポリウレタンなので真夏でも暑くなく着やすかったです。
夏の白のトップスは、素材が薄くて透け感が気になるものが多いので避けていたのですが、このニットは全然透けないので重宝しました。
ニットだと、Tシャツには出せない”きちんと感”が出るので、デニムとサンダル等カジュアルにあわせても子供っぽくならないんですよね。
そこがカジュアルに苦手意識のある私的には高ポイントでした!
で、この時もう1つ買ったのが、ニットのプリーツスカート。
『ニットのプリーツスカート?めずらしいな』
って最初思ったんですが、こちらも試着してみると、とても良かったです!
プリーツスカートは、ガーゼっぽいふわふわな素材のものを持っていたのですが、腰~おしりのラインにボリュームが出てしまって悩みでした。
それが、重さのあるニット素材だと、腰周りの生地も広がらずストンと落ちてラインが綺麗♪
あと、プリーツスカートは甘くてフェミニンなアイテムの代表だと思うのですが、ニットのような広がらない素材だとカジュアル感・モード感があって、30代になっても着やすいです。
冬のニットはこちらを買いました。
こちらも一見シンプルなのですが、シルクのニットなので、着たときのシルエットがもこもこしないんです。
シルクのニットは、とろみブラウスを着たときのような綺麗な落ち感を作ってくれるので、オーバーサイズのニットでも着膨れせず、女性らしいシルエットがでます。
私は丸顔なので、ボリュームのあるニットを着ると太って見えるんですが、これは大丈夫でした♪
購入場所
ラッピンノットのアイテムは、『STUDIOUS(ステュディオス)』で購入しました。
ネット通販では、ZOZOでも取り扱いがありますが、『STUDIOUS(ステュディオス)』の公式通販サイトだと
- ポイント10%還元
- 新規登録で1,000ポイント付与
- 全品送料無料
だったので、こっちの方がお得かも。
ショップの店員さんによると、ラッピンノットは、毎年カラーは違えど定番の形を出しているそうです。
なので、流行に関係なく良い質のものを長く着たい人にはおススメできるブランドです♪
今のところ、どのアイテムも型崩れせず、毛玉もできず綺麗なので、間違いなくコスパのよいブランドだと思います♪
では、またー☆