☆オシャレに興味がでてきて、雑誌で見つけた可愛い服を買おうと思ったとき。
☆ディズニーランドに行くついでに、東京で服も買おうよと誘われたとき。
☆出産後、新しい仕事が決まり、久しぶりにちゃんとした服を買わなきゃいけなくなったとき。
私の人生において、過去数回にわたり、
服を買いに行きたいが、服を買いに行く服がない状況はやってきました。
いまでこそ、オシャレが好きで、ショッピングに行くことがストレス解消になるくらい楽しめていますが、
オシャレをする余裕がない期間が続き、それに慣れてしまった当時は、
それを抜け出す一歩を踏み出すのに、勇気と、労力が必要でした。
オシャレなお店に入るのは緊張する
”服を買いに行く服がない”と感じるのは、テキトーな服では、オシャレなショップには入ってはいけないんじゃないか。
みたいな、謎の思い込みがあるからです。
もっと自分に自信があって、コミュ力もあったら、
テキトーな服で行っても、店員さんとおしゃべりしながら、新しい服を選べるのでしょうが、
自信もコミュ力もないので、
この服なら街にも出れるだろうと思う格好=完全武装して行かないと、オシャレショップに入るのでさえ気後れしてしまうんです。
オシャレなお店は混んでいるときに入っていた
オシャレなショップに入るだけなのに、緊張するとか、どんだけ自意識過剰なんだよ笑
と、自分自身に突っ込みを入れたくなるんですが、緊張するものは、緊張するんです。
特に、いままで入ったことがないショップなんかは、どんなものが置いてあるかわからないし、店員さんに声かけられたら逃げられないしで、イヤだなぁーとか思っちゃいます。
で、比較的、緊張せずに入れる時はいつかなぁと思ったのですが、
それは、他にお客さんがたくさんいる時です。
土日、または、平日だとセール時なんかは、
混んでいて人混みに紛れることができるので、何も買わなくてもシラーっとショップを出ることができますし、ストレスフリーです。
なので、気になるけど入ったことがないショップ・少し敷居が高いなぁと感じているショップはこのタイミングでのぞくようにしています。
でも、こればかりだと、ゆっくり見ることができない・セール品しか買えないというデメリットがあるんですよね笑
ネット通販で買えば良いのか?
前述のとおり、オシャレなショップに直接、テキトーな服で行くのは、結構メンタル面でのハードルが高いです。
また、私は、”最寄り駅まで車で20分”という田舎出身なので実感としてすごくあるのが、
そもそもオシャレなショップに行くのに距離的なハードルがあるっていうパターンです。
これらを考えると、ネット通販を使うのが、”服を買いに行く服がない問題”を解決する、一番手っ取り早い方法かなぁと思います。
年々、ネット通販は充実していってますしね。
ZOZOTOWNなんか取り扱いブランドが6,800以上とのことですから、
ほとんど服はネットで購入可能な世の中になってきています。
ただ、”服を買いに行く服がない”くらいのレベルになるということは、
上からしたまでトータルで買う必要があるレベルということですよね。
そうなると、逆に、たくさん選択肢があるネット通販だとコーディネートに迷うという問題が出てきてしまいます。
心理学的にも、人間は選択肢がたくさんありすぎると、逆に選べなくなるらしいです。
自宅でパーソナルスタイリングを受けられるサービスがある
・ショップは、店員さんの第三者目線のアドバイス・おすすめを聞いて買える。
・ネットは、自宅にいながら気軽に、ストレスなく買える。
この二つの良いとこ取りができたら最強なのになー。
と思っていたら、そういうサービスがもう世の中には存在するんですね。
こちらのアプリでは、プロのスタイリストが選んだアイテムを、自宅で試着でき、気に入ったら購入でき、気に入らなければ返品できるというサービスです。
最初に、身長・体重・服のサイズなどのパーソナルな情報と、好きなテイスト、嫌いなテイストなど好みについて入力することで、より自分の好みに合った服が届きやすいというシステムだそう。
すごく画期的ですよね。
アメリカでは、STITCH FIXという、プロのスタイリストとAIが自分に似合う服を提案してくれるというサービスがあり、とても人気で急成長しているんだそうです。
☆実際にpickss(ピックス)を試してみました☆
まとめ
”服を買いに行く服がない”時は、
そのレベルに応じて対処していきましょう。
レベル1:服を買いに行く服がないと感じるが、手持ち服でもオシャレなショップに入れそう
⇒ショップ店員さんに、おすすめを聞いてじっくり試着して買う。
レベル2:服を買いに行く服がないので、オシャレなショップ・街に行く勇気がない
⇒ネット通販で、手持ち服と合いそうなもの、着たいものを買う。
レベル3:服を買いに行く服もないし、どんな服を買ったらいいかも分からない
⇒パーソナルスタイリングサービスを使い、プロに似合う服を選んでもらう。
こんな感じでいかがでしょうか?
では、またー☆