今年は、図らずも、コスメ・美容用品を見直すことになった1年でした。
夏に塩浴を試してみたところ、体質に合っていたのか、あれだけしつこかった大人ニキビが激減したんです。
その経験から、”素の肌”をもっときれいに健康に保っていきたいな。と思いまして、メイク用品をいろいろ新しく試してみました。
瀬戸のほんじお
私的に今年最大のヒットは『瀬戸のほんじお』です(笑)
近所のスーパーで¥300くらいで普通に売っているお塩です。
この塩を使って『塩浴』をしたところ、10年以上悩んでいた大人ニキビが激減しました!
ついでに、頬の毛穴もほぼ見えなくなるレベルに小さくなりました。
私の場合は、オイリー肌で詰まり毛穴だったため、塩浴で毛穴の汚れが一掃され良くなったのかなぁと思います。
塩浴についての詳しい記事はこちら☆
最初は、「ふつうの塩だけでニキビが治るとか、毛穴が小さくなるとかホントかよ?」
と思いながらもやってみたんですけど、ホントに効果がありました!
用意するものは塩とボール等の容器だけなので、家にあるものですぐできてしまう手軽さも良かったです。
塩浴は、肌に合えば、コスパ最強の美容法だと思います!
塩浴に使う塩は、精製された塩でなければどんなものでも良いのですが、瀬戸のほんじおは、水に溶かしたときの溶け残りが均一な粒でサラサラしているので、つかい心地ナンバーワンでした。
レチノールA1% アドバンスド・リバイタリゼーションクリーム
レチノールは、ビタミンAの一種です。
レチノールには、
- ターンオーバーの促進
- コラーゲン産生サポート
- 皮脂分泌の抑制
などの効果があります。
ターンオーバーが促進されると、シワ・シミ・ニキビ跡を目立たなくする効果があるとのことで、私は、色素沈着して茶色くなったニキビ跡のために使い始めました。
買ったのは、こちらのレチノールA1%クリームです。
レチノールが高濃度で配合されているクリームが安価に買えるので、iHerb(アイハーブ)で購入しました。
iHerb(アイハーブ)は、オーガニック製品やサプリメント等を扱うアメリカの通販サイトです。
海外通販ですが、サイトは日本語ですし、届くのも早いのでそこまで注文のハードルは高くないです。
中身は、オレンジ色のクリームです。
独特の薬っぽい香りがしますが、固くもなく、伸ばしやすいやわらかさのクリームです。
レチノールは、かゆみや赤みが出やすい・皮が剥ける等の副作用が出やすいので、1週間に1回だけ夜に使っています。
レチノールを使った皮膚は紫外線の影響を受けやすくなるといわれているので夜に使うのが無難です。
このレチノールクリームを使い始めて2ヶ月ほどたったのですが、ニキビ跡の変化は少し薄くなったかな?くらいでイマイチわからないのですが、ターンオーバーが早くなったおかげで肌のトーンが1段階明るくなって透明感が出た気がします♪
心配していた副作用ですが、塗って3日後くらいに、うっすら皮剥けがあるのですが、皮剥けの下からスベスベの新しい皮膚が出てくるので、効いているな~という感じでさほど気になりません。
こちらのクリームも、¥2,000程で量もたくさん入っているのでコスパ◎です!
個人輸入の注意
コスパも良く、おすすめできるクリームなのですが、海外通販で化粧品を買うときには、国内製品を買うのと異なり、医薬品医療機器等法に基づいて品質、有効性及び安全性の確認されているわけではないので、厚生労働省のHP『医薬品等を海外購入しようとされる方へ』を確認して、自己責任で購入を考えましょう。
ETVOS(エトヴォス)
塩浴でニキビが減って肌が健康になってきたら、ファンデーションを塗って肌に負担をかけることに抵抗感が出てきました。
ニキビ・毛穴も目立たなくなってきて喜んでいたのですが、ファンデーションを塗った日は、やっぱり毛穴のザラザラしたつまりが気になるんですよね。
ファンデーションをしっかり落とすには、それ相応のメイク落としも使わないといけないですし。
ということで、強いメイク落としを使わなくても良く、肌に負担がかかりにくいミネラルのベースメイクに変えてみました。
ミネラルコスメのブランドはたくさんあるのですが、メイクアップアーティストの河北祐介さんとのコラボ商品に惹かれてETVOS(エトヴォス)【PR】を買ってみました。
☆ミネラルUVグロウベース☆
透明感のあるつや肌がつくれる下地です。
SPF37PA+++と、UVカット機能も高めなのが良いです。
透明感があって、『河北メイク』のつや肌になれるのですが、その分カバー力があまりないので、にきび跡とクマにはコンシーラーをプラスしています。
気になる部分だけカバーできれば、ファンデーションを塗ったときのように崩れを気にしなくても良いので楽ですねー。
つけ心地も軽くてベタつきもないので、メイクしていても肌が軽い感じです。
では、またー☆