オシャレなママになりたくて、いろいろ研究している私。
自分の好み的に、
この人オシャレだなぁー♡
と、思った人の特徴・共通点がわかってきたので、まとめてみようと思います。
そして、それを実践する方法も考えてみました☆
目次
色がごちゃごちゃしていない
まず、ぱっと見でオシャレに見えるか見えないかを分けるもの。
それは、全体像だと思うんです。
どんなに、流行りのアイテムを持っていたとしても、全体を引いて見たときに、
スッキリまとまった印象でなければ、オシャレには見えないと思うんですよね。
その逆で、1点1点がベーシックで、流行りものを着ていなくても、
全体のイメージとして、ごちゃごちゃせずに、まとまった印象な人は、十分オシャレに見えるんですよ。
全体を3色以内でまとめる
で、その全体像をまとめるには、どうすれば良いのかと言うと、
色使いが一番のポイントになると思います☆
オシャレのセオリーとして、
”全体を3色以内にまとめる”
というのが、あるのですが、
これを守ると、全体がスッキリ垢抜けます。
ぱっと見で、オシャレだなーと思う人ってほとんど、
この法則に当てはまっていると思います。
ワーママで、きれいめ好きな人なら、
三尋木さんの本がオススメです。
3色以内にまとめたコーデの実例がたくさん載っています☆
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方
Oggiエディター 三尋木奈保 My Basic Note2:”きちんと見える” 大人の服の選び方
私は、三尋木さんのファンで、ファッションセミナーにも行ったことがあるのですが、
この3色以内にコーデするというルールをシビアに守っているのが印象的でした。
特に、同じブランドのベージュのストールと、グレージュのストールを使い分けていると聞いたときは、流石だなぁと思いました。
この2つは、色味的にとても似ているのですが、
ベージュを使ったコーデには、ベージュを。
グレーを使ったコーデには、グレージュを使う。
この微細な違いで、全体像のスッキリ感が確実に変わってくるんですよねー。
髪の毛のトップにボリューム
オシャレな人は、髪の毛も可愛くアレンジしていたりするイメージがありますよね。
私も、それができたらいいのですが、昔からアレンジ苦手で上手くできないんですよ…。
なので、普段はダウンスタイルです。
で、その場合は、分け目がペタンコにならないように気をつけています。
オシャレな人って、分け目がくっきり見えてペタンコな人がいないんですよね。
みなさん、トップにボリュームがあったり、髪型が整っているイメージです。
ペタンコにならない乾かしかた
ということで、分け目がくっきり見えない、髪の毛の乾かし方をいつもお世話になっている美容師さんに聞いてみました。
それは、
- 一番最初に、いつもの分け目と反対側に分け目を作るように乾かす
- 乾いてきたら、いつも通りの分け目にもどす
だそうです。
こうすることで、髪の毛の根元が立ち上がり、ふわっとしたボリュームが出るそうです。
私も、これを聞いてから実践していますが、良い感じです。
さらに、前髪は、斜めに流しているのですが、この乾かし方だと、きれいに流れてくれるので、なお良いです!
小物は、上質そう
いろんな本で、服よりも小物に投資した方が良いと書いてあるのを見ますが、私も同じ意見です。
小物が上質だと、オシャレに見えるし、それにプラスして上品に見えますよね。
上質なものは、長い目で見るとコスパ良し
上質なものって、やっぱりそれなりに高価になります。
ただ、服と違って、ベーシックなものを選べば小物は流行りの影響を受けにくいです。
服は、毎年同じ型を出すブランドは、少ないですよね。
ベーシックで一見同じに見えるようなものでも、シーズンによって、流行りのシルエットに微調整されていることも多いです。
逆に、バッグや靴、ストールなどの小物は、シーズンごとに、カラーは変わっても、デザインが変わることは少ないです。
ということで、小物は流行を気にせず長く使えるので、
投資しても元がとれるお得アイテムだと思います。
どこで買うか
私は、普段の服は、ユニクロ、GU 多めなのですが、
小物を選ぶときは、アローズや、TOMORROWLANDなどの、セレクトショップを見ます。
そこで買うことも、たまにあるのですが、
予算オーバーなときは、良いなと思ったブランドをチェックして、アウトレットで探したりします。
ネットだとアウトレットピークで、掘り出し物に出会うことが多いですね。
このメゾンボワネのレザーバングルも、80%オフでGETしました☆
レンタルで目を養うのもあり
あと、今の時代だと、ブランドバックのレンタルサービスがあるんですよね。
私も、利用しているのですが、たくさんのブランドバッグを使ってみることができるので、
自然と、よいものを見分ける目が養われると思います。
では、またー☆