1月も終わりにさしかかると、冬全開の服装に飽きてきませんか?
気温的には、1月後半から2月にかけてが一番寒い時期なので、ざっくりニットでぬくぬく過ごしたい。
でも、ざっくりニット、コート、厚手のストール、ブーツなどの完全防寒の冬コーデは、気持ち的になんか違う感じ。
じゃあ、何を着れば良いんだ?っていう葛藤がありますよね。
私も今、そんな思いでいっぱいです。
そこで今回は、色々な雑誌を見て仕入れたネタで、冬から春にかけての季節の変わり目のオシャレ術を考えてみることにします。
スムーズに春のオシャレに移行できる下地を今から作っておきましょう!
白っぽいものと、ハリのあるもの
2月に新調する服は、私の場合「白っぽいもの」「ハリのあるもの」が基準です。
Oggiでは、エディター三尋木奈保さんの特集がありました!
三尋木さんは、『シンプルきれいめで一見普通なのに、とても今っぽい』という、私の理想を地でいくお方です!
三尋木さんの本は、30代のファッション迷子必読だと思ってます☆
三尋木さんは、冬から春にかけての時期は、「白っぽいもの」「ハリのあるもの
」を中に着る服のどこかに取り入れるそうです。
そうすることで、冬のコートを着ていても、春に向けてのさわやかさ・しゃきっと感がでるとのこと。
私も、白は一番好きな色なので、取り入れたいですね。
とりあえず、白・シルバー小物たちを復活させるところから始めます!
マウンテンパーカー
人気沸騰中のマウンテンパーカー。端境期だけの季節限定アウターだと思っていませんか?実はレイヤードしやすく真冬の今から大活躍!テイストやシチュエーションを問わないから、1枚あると本当に便利!
マウンテンパーカーは、下にムートンベストを着たり、ノーカラーのキルティングダウンを着たりすれば真冬でも着れるそう。
その発想がなかったのでびっくりです。
GUのマウンテンパーカーをもっているので試してみようかなと思います。
きれいめスウェット
厚手のニットに飽きたら、きれいめスウェットをきれいに着てみよう。
スウェットは、ボーイッシュにしか着られないなんて昔の話。
上質素材、きれいな形が増えた今、幅広く仕える存在に!
スポーティーな流行が続いているので、ニットの代わりにスウェットにしてみるのも良いですよね。
スウェットは、ユニクロのものをねらおうかな~と思います。
昔と違って、きれいな色のスウェットもたくさん見かけるので、春っぽいパステルカラーのパーカーでもいいな☆
では、またー☆
春さきどりコーデの際には、インナーでしっかり防寒しましょう!
ホットコットの脇汗パッド付きは、汗をかいても安心です!
わたし的に、今季一番のヒットでした☆