ブランドバッグレンタルサービスのラクサスを知ってから約半年。
途中、休会をしながらも、ゆるゆるお世話になっています。
で、このサービスを使い始めてから意外な事にメンタル面ですごく良い変化があったんですよね。
なので今日は、その話を。
人の自慢に振り回されなくなった
ちょっと前のドラマでも流行りましたよね。女性がたくさん集まる場所で起こりがちなマウンティング。
私も幼稚園児のママをやっているので、まぁ色々女の世界を覗いています。
幸い、私の周りには強烈な人はいませんが、海外旅行やブランド品を自慢してくるママの話とかは人づてに良く聞きます。
頼んでもいないのに、『写真まだ見せてなかったよね?』と延々自分たち家族の海外旅行の写真を見せてくるママ
とか
運動会やイモ掘り遠足でも、全身ブランド品のママ
など…
世の中にはいろんな人がいるようです。
で、そんな話を聞いた時、
以前の私は、バカバカしいと思いつつも心の底では羨ましいという気持ちが捨てきれずに鬱々としていたんですよね…。
「他所は他所、ウチはウチ!気にするな!」
と、表面で思っていても
「もうちょっと、夫のお給料上がったら良いのになー」
とか、
「お金持ちの家に生まれてたらなー」
とか、ふと考えてみたり。
で、頑張ってくれてる夫に申し訳なくなって自己嫌悪に陥るという負のループが…。
20万、30万するバッグをポンポン買える生活。
そんな生活をしている人を目の当たりにすると、平気なふりして結構動揺している自分を発見してしまいます。
実際に自分が体験して見えてくる世界
ブランドバッグをコロコロ変える暮らし。そんな生活は、お金持ちのセレブでしか叶わないと思っていました。
だからこそ、自分には手が届かないものとして、憧れと嫉妬が渦巻いた感情が湧いて出てくるわけです。
しかし、世の中色々なサービスが生まれているんですよね。
私が出会ったラクサスもその一つ。
月額6800円でバッグが借り放題という、このサービスのお陰で、セレブでなくとも、ブランドバッグをコロコロ変える暮らしは手に入ることがわかりました。
ブランドバッグをコロコロ変える暮らしを体験してみてわかったこと
この半年間、ラクサスで色々なバッグを交換してきました。
雑誌で見て、長い間憧れていたバッグもレンタルできました。
でも、実際にブランドバッグを手にしてみると、
デザインが素敵で憧れていたけど、実際に使うと微妙に使いにくいバッグだな
とか、
憧れてたけど、意外とフツーだ
とか、
最初ピンとこなかったけど、めちゃ使いやすい!作りも丁寧だしさすがブランド!
とか……
良い意味でリアルが見えてきました。
こうなってくると、ただブランドバッグを持っている事を自慢してくる人には、憧れなくなってくるんですね。
ブランド品であれば何でも憧れる
という状態から、
ブランド品でもノーブランド品でも、自分が気に入った、自分のライフスタイルに合う使いやすいバッグを選べる人に憧れるなーという気持ちにシフトしてきました。
バッグに執着がなくなって、良い意味でどーでもよくなりましたね。
なので、これからは目の前でどんなに自慢されようと、
「いいねー!羨ましいわ?」
と、爽やかにかわすことができそうです☆
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