自分になじむ=高見えする服だと思う

こんにちはー☆

限りある予算で、おしゃれを楽しみたいと日々研究(←大げさ)しているのですが、今日は、高見えする服について思ったことを書こうと思います。

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自分になじむは、高見えする

自分の要素を知る

パーソナルカラー 4シーズンカラーガイド

約1年前、私は、パーソナルカラー診断を受けたのですが、診断に行って初めて、パーソナルカラーの概念について思い違いをしていたなぁと気付いたんです。

診断に行くまでは、ただ、『パーソナルカラー=自分に似合う色』という認識だったんですね。

自分+似合う色=素敵に見える自分

ってイメージで、似合うとされる色を身につけることで、新たな素敵な私になれる!

その色を教えてくれるのが、パーソナルカラー診断。

って思っていたんですね。

で、実際、診断に行き、最初に言われたのは、

パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色と調和した色

という事でした。

パーソナルカラーを身につけることで、”新たな素敵な私”になれる訳ではなく、“もともとある自分の良さを最大限に活かす”ということだったんですね。

私なんか、コンプレックスがたくさんありまして、髪はくせ毛なので、ツヤツヤウルウルで真っ直ぐな髪質に憧れがありますし、肌もツヤのある肌になりたくて、ツヤの出るパール入りの下地とかを使っていました。

憧れに近づきたくて、色々試行錯誤していたんですね。

でも、パーソナルカラーの考え方を知って、自分が自然に素敵に見えるためには、自分の中に何も要素のないものを無理矢理取り入れるより、自分の要素のいい面をアピールしていくことの方がラクということに気が付きました。

私の気になっていたクセ毛も、似合う色を着ることで、ツヤツヤ髪にはない、抜け感やエアリーなオシャレさを演出することができますし、ツヤのない肌質も、セミマットのなめらかな肌に見せることができると学びました。

結局、自分のコンプレックスも認めて、まるっと受け入れた上で、良いところを上手くアピールしていく

というのが、一番ラクに、オシャレに見せられる方法なのかなぁと思いました。

自分になじむアイテムを選ぶ

で、パーソナルカラーを実際に活かそうと思って、似合う色の服(自分に馴染む色の服)を積極的に買うようになりました。

それを実践していくと、

私の場合、
『その服は、あなたらしい』とか、

『上品に見えるね』とか、

『その値段には見えない!買い物上手ね』

と褒められることが増えましたよ☆

プチプラで、高見えをねらう時には、そのアイテムそのものが、”高見え“するということに注目しがちですよね。

高見えアイテム!とか雑誌でもよく見かけるキーワードです。

でも、やっぱり、どんな人が着ても高見えするものってない気がするんですよね。

服と自分の相性は、無視できないものだと思います。

身につけた時に、自分となじむ、不協和音を奏でない服を選ぶっていうのが、高見えする服を選ぶときの重要なファクターかな?と感じました。

自分にある要素となじむ色やアイテムは、アラが見えにくくなるので、高見えするのだと思います☆

では、またー☆


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